【メモ】おっぱいと息子と私

息子が産まれて以来、おっぱいと向き合う日々。

相変わらず1時間かけて50ミリが搾乳のマックスで、それでも1日5、6回は行う。

息子が寝付いたらおっぱいを搾るという作業を繰り返していたら、だんだんと手はしぴれてくるし、起きるまでに間に合うのか焦るし、搾る作業がメインになって、夜には疲れ果てて息子とゆったりできない。

こんな状態が続いていたから、周りに『がんばれ』とか『ミルクに慣れさせるな』とか当たり前のことを言われただけでつらくて、ストレスもたまってくる。

息子のためだからがんばってるつもりだし、

母乳がもっと出れば、もっとうまく吸ってくれればと思うけど、ちょっとずつしか前進しない。

昨夜はあまりに手が痺れたため、すがるような気持ちで、でも多大な期待は持たずに搾乳器を購入。

これがよかった。

今まで1時間かかっていた作業が10分とかからない。

まだまだおっぱいに関しては課題があるけど、ひとまずこれで心に少し余裕ができたかな。