九州旅行備忘録 その2
かなり時間が空いてしまいましたが。。。
先月末の九州旅行の続きを忘れないうちに記録。
今回は写真ありきでどんどんアップしていきます。
親族お披露目会を開いていただいた翌日6/27(日)は、
義父&義母&義妹+旦那、私で家族旅行。
前回佐賀に行ったときもそうでしたが、義父&義母、とにかく毎度観光に連れてまわってくれます。
今回は長崎の島原にある温泉目指して出発。
途中立ち寄った絶景。
(左)諫早湾、(右)有明海(あってるハズ)
左右で色が全然違うのです。
そしてものすごい風に旦那ハイテンション。
(「YAH YAH YAH」を熱唱)
千々岩(ちぢわ)展望台にておたわむれ中。
展望台になんと旦那が載ってる「パチンカー」が売ってあって、
義父購入ww
ホテル近くの足湯にて。
ふたりきりで貸切状態だった、ラッキー。
浴衣はさすがに6ヶ月のお腹だと相撲取りにしか見えないww
このあと温泉に入浴。これまた超絶景の露天。
夕飯は食べきれないほどの超豪華バイキング。
肉、寿司、うなぎなど、ごちそうの数々。
お酒も飲めない代わりに、スイカとメロンをたくさん食べました。
- ジャンル:バイキング
- 住所: 南島原市深江町甲5292-2 雲仙みかどホテル
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- (写真提供:kanamefreesoul)
温泉のUFOキャッチャーで旦那が100円でゲト。
ふだんならファンシーなのとか要らないけど、子ども用ということでお持ち帰り。
そんなわけで、遊んでばかりだったのに、すっかり疲れてこの日は22時に就寝。
5人一緒の部屋で寝るのも、なかなかできない体験でおもしろかったww
翌朝ももちろん朝から露天風呂。
旦那はひとりだけ寝ていて入らなかったけど、男性用、女性用が昨夜と入れ替わっていて、
女性にとっては朝のほうが当たりだと思った。
海までのぞめて、晴れていればもっと最高だったろうなあ。
それでも雲の隙間から光りが差し込んで海に映る様子はなんともいえない光景。
朝もほとんど貸切状態だったけど、
大きなお腹のおかげで(?)知らないおばちゃんたちにもたくさん話しかけられました。
次は子ども連れて来たいな〜
朝食もバイキングで、夜とは逆に朝食は女性陣がもりもり食べるのを義父と旦那は眺めるばかり。
朝食バイキング大好き♪
お腹いっぱいで出発した2日目はまず土石流跡地へ。
もっと悲壮感ただよってるかと思いきや、避難後の埋もれた住宅が保管されている場所だったので、
資料館というかんじ。
もちろん不謹慎なので写真は撮りませんが。
そして近くのお土産屋さん地帯に何故かぞうさん滑り台。
そして島原城に来たはずが。。
フェリー乗り場に何故ウルトラマンがという突っ込みはさておき。
熊本側。ピンクが小さい!
実は両方名前も違うキャラクターでした。
色の塗り間違いかと。。手抜き?
よくわからない資料館みたいなところの庭園。
たぶん人が居ればそれなりなのだけど、私たち以外2人しか見かけなくて、
古い建物だけにかなり怖かった。
入館料600円くらいで「ぼったくりだろー!」と思ったが、
こういうところがつぶれないのはこうしてたまに観光客が迷い込んでくるからなんだろうなww
この旅のフィニッシュ、柳川「豊松」にて鰻。
蒲焼はもちろん、鰻せんべいが超美味!
カルシウム摂るようにと、お土産にも買っていただきました(ここのじゃなく、御花?という別の有名なとこ)
雨が降ったりやんだりの道中だったけど、帰りもすごい雨の中、ようやく帰宅。
ずっと運転手をしてくれた義父と、細かい気配りをし続けてくれた義母に大感謝です。
昨年は車酔いひどくて迷惑かけたりしたけど、今年は全然酔わなかったし、酔い止めの容量も守って眠くならなかったw
一応これがふたりの新婚旅行ということで。。
帰宅してから旦那は義父とパチンコへ、私は甥っ子と野球遊び♪
めっちゃかわいいけど、本気で遊ぶのは妊婦にはめっちゃ疲れる。。(笑)
でも2歳6ヶ月でバットに球を当てられるってすごい!! と、叔母バカぶりを発揮してしまいました。
もっと遊んでいたかったけど、この日は旦那の親友に会うというので、一緒にお出かけ。
しかし、結構クタクタだったので、途中でギブアップ。。
この日の夜の記憶はあまりないけど、多分25時過ぎに帰宅してお風呂入って爆睡。
翌日は帰京する日だったので、朝から義母とお土産を買いに行って、
(旦那はまた父とパチンコww)あっという間に時間が過ぎていきました。
福岡空港までお見送りしていただき、帰りの飛行機ではふたりとも熟睡。
羽田から1時間ちょっとで自宅に帰り着き、
ふたりきりの家は、数時間前までを思うとちょっと寂しいものです。
でも、帰れる家があって、しかもあんなに温かい家族がいるって、幸せなことだなあって
つくづく思った旅でした。
前回はまだ家族じゃなかったけど、今回は私にとってももう家族だしね。
九州は私にとっては未開の地だったけれど、これからは1年に1度は家族みんなで里帰りするのが楽しみです。