アラフォー女が転職活動してみた。

アラフォー&子持ち女の転職までの道のりです。

【編集済み】おっぱいがいっぱい

おっぱいについてメモメモ。


退院後1週間は自力で搾乳(手絞りで1時間かけて50〜60ミリを1日6、7回)、
その後搾乳器購入で、同じく1日数回搾乳→保護シート購入で保護シートごしではあるもののおっぱいから授乳。


保護シート購入の3日後、退院2週目の18日(月)に保健婦さんの指導で、とにかく直接吸わせるようにといわれるものの、まだコツがつかめない。


思えばこの頃がいちばん悩んでいたはず。


授乳タイムのたびに「おっぱいが足りてないんじゃないの?」と言われるので(保健婦さんから「大丈夫」と言われた後も。。)、決して悪意のないその言葉にもいちいちイライラして、自己嫌悪にもなり疲弊していた。


翌日、19日(火)、昼過ぎに実家の母が来てくれたので、授乳のことを相談すると、「こういう風にやったら」と手伝ってくれ、すると今までまったくうまくいかなかった直接の授乳がスムーズにいった。
息子がおいしそうにおっぱいを飲んでる姿を見たとき、母になった実感がまたわいてきて、泣きそうだった。


その日以来、すごい力でぐいぐいとおっぱいにむしゃぶりつく息子。
ちょうど1週間経過した今日(26日)は、体重も先週月曜から500グラム以上増えて、これには驚いた(それまでの増加率の3倍以上。。!)
おっぱいだけの力じゃないかもしれないけど、とにかくひと安心。


今にして思えば、保護器も搾乳器もたった一瞬しか使わなかったな。
でもすごくしんどい時期だったせいか、長く感じられるけど。。
今も夜中の1、2時間おきの授乳タイムは大変だけど、いちいち搾乳したりしなくていいので、ずいぶん楽になったと思う。


母が「体が回復したら自然とたくさん出るようになるから、焦らないで」と言ってくれて、すごくすごく救われて心が軽くなった。
これから子どもを産む友人らが、もし同じようなことで悩んでいたらやっぱり私も同じように言ってあげたい。


授乳がうまくいかない最初の2週間は「なんで私だけ」って思ってたけど、体はちゃんと授乳できるように準備してくれてる。
出産後の回復も人それぞれだから、思いつめないこと、あとは周りにきちんと理解してもらうことが大切だと思います。



招きネコのポーズ。



お腹の上で寝ている。



この笑顔のためならがんばれるー。



めずらしい親子3人の写真。ちゃんとしたのがまだない。